■週末のNYタイムは、発表された「米GDP」が事前の予想値
の中央値を下回ったことで、ドルが売られる展開となりました。
その背景では、米長期金利も大幅に低下したことも、ドル売りを
後押ししました。
今朝は、その流れのまま「ドル売り」となり、ドル/円は
一時117円割れからのスタート、ギャップダウンとなりました・・。
しかし、今現在は窓を埋めていますが、大きな流れは
「戻り売り」優勢となりそうです。
■今回は、幾つかの時間軸チャートを重ねて「トレンド」を
確認しましたが、より流れがみやすくなっています。
・4時間足チャートに「日足ベースの移動平均線」、
そして週間足ベースの「平均足改良版」です(ドル/円)。
始めに、週間足ベースの「平均足改良版」が「陰線(赤)」
で推移しているので、「売り目線」となります。
■次に日足ベースの「移動平均線」が下降継続しながら、
実際の4時間足の価格は、その「下」に位置していることからも
戻ったところは「売る」スタンスが、確率が高そうです。
■また、当社で確認している他の他通貨ペアのトレード
ポイントも「ドル売り」優勢となっていることを考慮すると、
コツは追いかけて「売る」のではなく、本日のロンドン、
NYタイムにかけて一時的に「戻る」場面までじっくり
待つことが大切です。
■以下、最近の成績と損益カーブです(1/30現在)
◇ 勝数: 31回
◇ 負数: 6回
◇ 勝率: 83.8
◇ 勝ちPipis合計:1492.20
◇ 負金けPipis合:計-375.20
◇ PF(プロフィットファクター):3.98
■シグナルの一部を公開している「T-ブレイク」ですが、
今月も先月以上の「利益」を目指す準備は整っています。
また、この手法の考え方の一部は、今月開催予定の
「FX7時間セミナー」で触れる予定です。
■少人数のため、定員に達し次第締切となります。
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