■「Protective Call(プロテクティブ・コール)」での売り銘柄推移

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当サイトでお伝えする「FXオプション取引」は、単に「上」か「下」に賭ける様な、「バイナリーオプション」とは異なる「通常のFXトレード」の補助を目的としたオプション戦略になります。

 

「TKC」という米国株のパターン

前回、プロテクティブ・コールの概要について記載しましたが、今回はプロテクティブ・コール戦略での「売り銘柄」の推移について触れてみます。

先日、「TKC」という割安株のチャートを載せましたが、それからも下落し続けています。

 

tkc

この戦略は、下げれば下げる程「利益」が増えていきますので、現在も保有中です。

 

「CACQ」という米国株のパターン

そして、今回は7ドル後半で売っている「CACQ」という銘柄です。

cacq

こちらは、先日「売り規制」がかかり、既に売っている為かなりタイミングは良かったです。

 

保険としてオプションを持つことは取引の戦略幅が広がる!

確かに「ダウ」が「利上げ観測増大」⇒「株式の大幅下落」といった要因もあるのですが、今現在下落している銘柄は比較的簡単にスクリーニングできますので、保険でオプションを持ちながら「下落」を待つという方法は、リスク面、そして資金も多くかからない為、有効だと思っています。

 

何度も記載していますが、「トレードの幅」を広げることは重要です。

今度は、この考え方を利用して為替取引、つまり「FXオプション」につなげるのですが

⇒NSCO(ネスコ)というオプション取引を利用したトレード手法が知りたい方はこちら

 

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以下のページにもオプションの記事が掲載されています。

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