1分でわかる【本日の重要注目ポイント】8/25

昨日は、その前日同様に方向感のない展開となりました。

アジア時間では、株式市場や原油市場が堅調な動きからリスクオンの円売り優勢の展開に・・・。

しかし、心理的な抵抗である110円を突破出来なかったことから時間の経過とともに下落する場面もありました。

経済指標としては、リッチモンド連銀製造業景況指数が予想を下回ったことも重石になっていました。

本日のドル円は前日同様に方向感が見出だしづらい展開となるとみています。

やはり、今週末のジャクソンホールでのパウエル議長のコメントが控えていることもあり、ポジションを傾けるまでには至らないのが本音のところ。

やはり、最近のコロナウィルス感染拡大がやや気がかりなところがあり慎重になりつつある。

今夜は米MBAローン申請件数や米7月耐久材受注、米債入札が予定されていますが、基本的には様子見が強いとみています。