1分でわかる【本日の重要注目ポイント】5/7

昨日は、アジア時間では連休明けだった東京市場でも、方向感がない展開となりました。

ドル円は一時、109円まで下落する場面がありましたが、その大台を割らなかったことを受けて戻る展開となりました。

NY時間に入り、経済指標の好結果を受けてサポートされました。

本日は、月１イベントの結果待ちで引き続き動意薄とみている。発表後は結果次第で動くとみている・・・

雇用統計の結果次第で変化するとみているが、米長期金利の下落や米中対立激化問題、コロナ収束期待から経済再生と様々な強弱材料がある。

テクニカル的には、ボリンジャーバンドのセンターバントよりも上部で推移しているので、基本的には上目線。

本日のイベントの結果次第では、FRBも来月のテーパリングについて議論の可能性もあるので要注意したい。