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以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
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本日は、月1イベントである米雇用統計があることから、その発表前までは様子見が強く、結果次第では乱高下の可能性もある。
しかし、事前予想では既に前月を下回っているので、予想よりも大幅に乖離しない限りは、それほど影響がないとみている。
昨夜は、NY株式市場が急落。主要めいがらを中心にダウも一時、1000ドルの暴落となった。
チャート的にも29000ドルの達成感がでたからとみている。これを受けてドル円も一時、106円まで下落している。
今月はFOMCが開催される予定だが、緩和策は継続であることは、先日のジャクソンホールで公表している。
しかし、雇用統計次第では、更なる緩和策の深堀もありえるので、米ドルの売りには警戒したい。
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