■先日に書いた記事(http://urx.nu/iKB8)をご覧頂くと
イメージが湧きやすいと思うのですが、本日のチャートの形を
みるだけで、翌日以降の動きが、つまり「陽線」か「陰線」かが、
7割位の確率で分かります。
■ここ数日間、上記の法則をもって、FX以外に個別株、米国株などの
チャートを確認していていたのですが・・、
・個別株は選ぶことが大変、
・現物(信用でも)となると、用意する資金がかかる
そこで国内コモディテー・・・、
これはなかなかいいです。
但し、今となっては流動性が乏しく、対象となる銘柄が少ないですね。
(利益率はいいのですが・・)
■上記のあるシンプルの方法で、明日の動きを読むトレードならば、
日経225、NYダウなどの指数、また原油、ゴールド、穀物等々・・。
これができるのは、「CFD」です。
CFDは取引所を通じて行う売買と比べて、相対になるので、
会社毎によって「倍率」などが異なるため面倒でした。
しかし、投資の幅を広げることで投資効率はは飛躍すると思い、
先程ある会社で「デモ」をやってみました。
(この会社では、以前に米国個別株のCFDはやっていました)
■以下が、スプレッドの感覚を養うために行ったデモ画面です。
最低のロットでトレードをした「WTI原油」です。
↓
■「ミニ」での維持証拠金は28,000円くらいでした。
エントリーをしてから数分後、慣れる為にすぐに決済をしたのですが、
約定も早かったです。利益は「300円」程度です(笑)。
今考えている手法はスキャルではないので、実際は5,000円~
10,000円程度は可能では? と思っています。
維持証拠金が28,000円程度で、この位の利益になるのであれば
効率は良いです。
■もちろん、負けもあるので逆に行ったときの対処と資金管理は
しないといけませんが、投資の幅を広げる妙味はありそうです。
もう少し慣れたら、再度レポートをします。