■「Protective Call(プロテクティブ・コール)」について

top078

当サイトでお伝えする「FXオプション取引」は、単に「上」か「下」に賭ける様な、「バイナリーオプション」とは異なる「通常のFXトレード」の補助を目的としたオプション戦略になります。

 

株価の半値や三分の一は当たり前にあること!

top071jpg今回は、あまり馴染みがないかも知れないですが、
「 プロテクティブ・コール」について触れてみます。

このオプション戦略は「利益無限大&損失限定」の手法なのですが、順を追って解説します。

株式買う場合、今後の上昇を見込んで買いポジションを取るのですが、思惑通りに上昇せず下落してしまうこともあります。

また、投資した会社が倒産などした場合、最悪その株式が「紙くず」となってしまう可能性もあります。

投資した会社が倒産する様なことは少ないとしても、価格が三分の一、また半分になってしまい、そのまま買い値まで戻らないケースは多々あります。

 

株式の「塩漬け」の反省から新たな手法「オプション」を併用させる

top072投資の世界で良くないことの1つが、「塩漬け」です。
「いつかは戻るだろうと・・・」と期待だけで、戻るまではその資金はそのままで活かされることはありませんし、一生戻らないかもしれません・・。

「塩漬け」をしたくないのでれば、ロスカット注文を予め入れて置く方も多いと思いますが、途中ストップ注文が約定して「ロスカット貧乏」になってしまうこともあります。

 

トレードの世界では、「エントリータイミング」よりも
「ロスカット」適切に置く方が難しいのです。

では、どうすれば良いのか? ということですが・・・

それは ⇒ 株式を持つと同時にオプションも併用するということです。

 

プロテクティブ・プットとは…

top073国内市場では難しいのですが、例えば「現物株」を購入し、同時に「プットオプション」を買うということです。

ある株価が500円、そして同時に500円近辺のプットオプションを購入することで、万が一株価が500以下になってしまっても、損失額はプットオプションの購入金額に限定され、株価が上昇すれば、利益は無限大になります。

このことを「プロテクティブ・プット」といいます。

 

株価暴落時に最適な「プロテクティブ・コール」とは…

今回はこの反対の「プロテクティブ・コール」についての解説です。NYの株式個別銘柄を利用して解説していますのでご参考にしてください。

まずは、下図をご覧ください。

tkc

これは私が実際に行っている米国の「TKC」という株式なのですが、NYダウはつい先日、史上最高値を更新しました。
この「TKC」株価は16ドル台から下げが止まりません・・。

 

株価は「上昇」するよりも「下降」する方がスピードは早いですよね?

top074
つまり、今後下げそうな株式を狙い「売り」ポジションを取り、同時に万が一の上昇に備えて「コールオプション」を保険として持っておきます。
米国株市場には、国内と比べようも無いほどの銘柄が上場されていて、株価も安いものが沢山あります。
更に安い株価ほど、何らかの曰く付き(いわくつき)の株であることが多く、かなりの確率で値がつかなくなる程「暴落」することがあります。しかも、「株価が安い = 購入資金が抑えられる」というメリットもあります。

 

気になる結果はというと…

この株価に関しては、14ドルで売り、14ドルのコールオプションを1.1ドル(7月17日満期)で購入しています。
つまり1.1ドルのコストで株価が14ドル以上に上昇しても、オプションの保険が効き、且つ思惑ど通り下落すれば、売りポジションを買い戻すことで「利益」になります。

 

米国市場の個別株オプションのプレミアムはコスパがいい!

数か月先のオプションをしかも、インザマネーでコストが1ドルほどで済むのは、米国市場ならではです。

勿論、予めコストが損失が分かっているので、夜も安心して寝ることができます。

 

FX等で「売り」、「買い」のトレードも良いのですが、トレードの幅を広げると効率的な市場、手法が沢山あります。

⇒今度は、この「プロテクティブ・コール」を使った売り銘柄の推移についてみていきます。

 

オプション取引を使った実況中継を公開しています!

今年に入ってからもこの変動の中でもより有利にトレードを行っています。

↓その実績を知りたい方は下記バナーから見ることが出来るます!

top056

→ ■FXオプション実況中継

 

以下のページにもオプションの記事が掲載されています。

学びたい オススメの記事!

1

平均足改良版とは? 平均足との違い ■なぜ、平均足というかと言うと・・、 平均足は、必ず前の足の実体部「真ん中(平均)」が始値になるからです。 上昇トレンドの時は、この始値が終値の下に位置し、トレンド ...

© 2024 トレードプレス 勝てるFXブログ Powered by AFFINGER5