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【1分でわかる 本日の重要注目ポイント】は、通勤中、休み時間などに音声で聞けるコンテンツです。
以下、テキストベースでの【本日の注目ポイント】です。
昨日は、アジア時間で日経平均株価が急落し一時、1000円を越える下落となり、リスク回避の円買いが優勢となりました。
ドル円もこの流れで売り優勢となったものの、日銀のETFの買い入れ報道がでると戻す展開となりました。
また、セントルイス連銀による要人発言もあり、110円台をキープして終了しています。
テクニカル的には、ボリンジャーセンターバンドでしっかりとサポートされたことは大きく、早期テーパリング観測だけでなく、早期利上げ観測も出始めていることも相場を押し上げている。
本日も中古住宅販売件数やリッチモンド連銀製造業指数、FRBメンバーの講演、そしてパウエル議長の下院特別小委員会での証言もあるので注目したい。
良好な結果やタカ派とみられる発言がある場合には上昇に弾みがつく可能性があるのでみておきたい。
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