1分でわかる【本日の重要注目ポイント】1/27

昨日は、アジア時間では株式市場が軟調な展開からややドル買いが優勢となった。

しかし、時間の経過とともに株式市場も切り上げ、その後は動意薄な展開となった。

米経済指標に関してはまちまちの結果となり、インパクトは薄かった。

本日は、FOMCの結果待ちとその後のパウエル議長のコメント待ちといった状況。

基本的には、ゼロ金利政策継続のスタンス、一部ではテーパリングに関して議論の話題もあるが、ここ最近の議長のコメントをみると慎重な姿勢を崩していない。

そのことから、基本的にドル安に傾きやすい状況。

いずれにしても、コメント待ちということもあり、ポジションはスクエアにするのが妥当とみる。