1分でわかる【本日の重要注目ポイント】1/13

昨日は、日本でも連休明けとなり取引を再開したが、緊急事態宣言の地域拡大が予定されていることを背景に株式市場も鈍く、ドル円も重い展開に。

その後、米国債利回りが低下したことがきっかけにドル円も大きく調整し、103円後半まで売り込まれました。

本日も昨日同様の展開を予想。

特に日本では夕刻に総理から緊急事態宣言の追加発表することがあり、アジア時間では様子見が強まる恐れ。

また、NY時間では、消費者物価指数に注目したい。この結果が鈍いようであれば、ドル売り再開となる可能性がある。

テクニカル的にも、一目均衡や移動平均に上値を阻まれていることもやや気がかり。

押し目買いもやや深めに設定したい。