1分でわかる【本日の重要注目ポイント】4/10

本日は、引き続き神経質な展開を想定。

昨夜注目されていたOPECプラスでの1000万バレル減産合意をしたものの予想していた2000万バレルには届かず。

むしろメキシコは反対を出したことで、今後の協調減産に疑問視された。

更に、米新規失業保険申請件数においても予想以上に増加しなかったものの3週連続で3桁増加したことは、今後の不安材料になる可能性。

本日はグッドフライデー、来週明けはイースターマンデーで休会であることから動意薄の可能性。

日本においても感染拡大が報告されており、本日の感染状況や休業保証問題を背景に日本株は不安定な状況からアジアタイムで売られやすい地合になる可能性もあるため注意。